top of page

選手インタビュー Vol.8|shige

  • 7月26日
  • 読了時間: 4分

創設メンバーが語る、GOAT FCで学び続ける理由


はじめに


 GOAT FC選手インタビュー、第8回は、チーム発足当初から在籍するshige選手です。2022年のカナリアリーグ参戦や昇格、その後のメンバー不足やGK不在といった苦しい時期も経験しながら、4年間にわたってチームを支えてきました。

 現在は結婚などプライベートの変化もあり、以前に比べると活動の機会は少なくなっていますが、トレーニングマッチを中心にチームとの関わりを続けています。

 今回は、GOAT FCとの出会い、戦術への思い、創設当初から見続けてきたチームの歩み、そして現在のGOAT FCについて話を聞きました。



――GOAT FCに参加したきっかけを教えてください。


 もともとサッカーが好きで、海外ではバルセロナ、Jリーグでは浦和レッズの試合をよく観ていました。

 特に当時のバルセロナのサッカーには衝撃を受けました。技術の高さだけではなく、チーム全体が連動しながら相手を崩していく。そのプレーを見て、「戦術とは何だろう」「ビルドアップとは何だろう」と考えるようになりました。

 その流れでGOAT football tacticsを知り、さらにGOAT FC発足の情報を知って、「もっと戦術を学びたい」という気持ちで参加しました。

 実際に参加してみると、一つひとつのプレーに理由があり、「なぜその立ち位置なのか」「なぜそのタイミングで動くのか」をみんなで考えながらサッカーをする環境でした。

 自分が求めていたものはまさにこれだったと感じました。



――4年間、GOAT FCで活動を続けてきて、どのような魅力を感じていますか。


 GOAT FCでは、学んだことを実際のゲームで試すことができます。

 戦術は、頭で理解するだけでは身につきません。ピッチで実践して、失敗して、また考えて。その繰り返しの中で少しずつ理解が深まっていきます。

 それがGOAT FCの面白いところだと思います。

 最近は参加できる機会が以前より少なくなりましたが、戦術会議やトレーニングの動画は今でも見ています。

 参加できる時にチームの考え方から遅れないようにしたいですし、新しい発見もあります。仕事や家庭がある中で、こうしてサッカーを続けられる環境があることは、とてもありがたいことだと感じています。



――創設当初からチームを見てきた立場として、この4年間を振り返ると。


 2022年からカナリアリーグへ参戦し、昇格も経験することができました。

 一方で、その後の2024年、2025年は純粋に人数が集まらなかったり、GKが不在だったりと、苦しい時期が続きました。そうした中でも活動を続けることができたのは、チームを支えてくれたメンバーがいたからです。


 現在も活動している選手はもちろんですが、途中でチームを離れた人たちも含め、一人ひとりがGOAT FCを支えてくれました。今のGOAT FCがあるのは、その積み重ねのおかげだと思っています。本当に感謝しています。


――現在のGOAT FCをどのように見ていますか。


 新しく加入した選手たちは技術力が高く、戦術への理解も早いと感じています。それだけではなく、学びに対する姿勢がとても真摯です。分からないことをそのままにせず、自分から理解しようとする選手が多く、チーム全体として成長していることを感じます。


 個人的には、今取り組んでいる戦術も好きですね。渦のように選手が動きながらスペースをつくり、そのスペースを別の選手が使う。そうしたサッカーは見ていて面白いですし、自分自身もプレーしたくなります。


 もちろん課題もあります。最近のゲームでは、プレスのかけ方やビルドアップでのサイドチェンジなど、さらに改善できる部分も見えてきています。ただ、それはチームとして目指すサッカーが共有できているからこそ見えてきた課題だと思います。


 若くて能力の高い選手が本当に揃っています。これからのGOAT FCがどのように成長していくのか、とても楽しみにしています。SOCIOの皆さんにも、ぜひこれからのGOAT FCを応援していただけたら嬉しいです。


記者後記


 今回のインタビューで印象に残ったのは、shige選手が「戦術をもっと知りたい」という思いからGOAT FCに参加し、その気持ちを今も持ち続けていることだった。


 創設当初からチームを知る数少ないメンバーとして、昇格の喜びも、苦しい時期も経験してきた。それでも、話の中心にあったのは過去ではなく、「今のGOAT FCは面白い」という現在への期待だった。


 創設メンバーが見つめる先には、新しい世代のGOAT FCがある。そのチームがこれからどのようなサッカーを見せてくれるのか、ますます楽しみになった。


構成・文:石山邦彰(GOAT FC 記者) 取材日:2026年7月(オンライン取材) © GOAT FC 2026


コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page