迷いは消えた。"エースのCB起用"が示したGOAT FCの路線
- コウキ
- 1月19日
- 読了時間: 3分
●事前情報
対戦クラブ
- 府中アスレティックFC(2025年度/東京都リーグ3部5位)
- Saitama 2nd(さいたま市1部)
●1試合目|GOAT FC 0-1 府中アスレティックFC
2分 失点

●2試合目|GOAT FC 0-0 Saitama 2nd

●3試合目|GOAT FC 0-1 府中アスレティックFC
13分 失点

●4試合目|GOAT FC 0-1 Saitama 2nd
16分 失点

GOATのコメント・試合総括
この日、参加できるのは11人というギリギリの人数でも、試合で成長したいという選手達の強い希望から開催されました。
実際にはTakumiの欠席があり10人+助っ人の構成で試合を行いました。
今回の試合の最大のテーマはエースのCB起用です。
先日の戦術会議で『GOAT FCのCBは最も多くが求められるエースのポジションである』事を伝え、この試合では技術と戦術理解に秀でたKentaとMitukiをCBで起用しました。
2人の技術と戦術眼でチームは効果的にボールを握り、また効果的にボールを離しました。
戦術理解を体現する技術のおかげで、これまでの課題から一段レベルの高い課題を感じる事が出来ました。
ここしばらくのGOAT FCの問題はCBのビルド問題でした。
ボールを繋げず奪われたり、焦ったようにボールを離し判断ミスを繰り返していました。
2人は確かな技術と冷静なメンタルで、多くの場面を難なくこなし、次の渦やその先の裏という課題をチームに見せてくれました。
素晴らしい二人のプレーは今後のGOAT FCの核になると強く感じています。
また、この試合はGKとして入団したYousukeのTRMデビューでした。
彼もまたビルドアップを牽引した立役者であり、この試合のMVPとも言える活躍でした。
一試合目こそスイープに対して消極的に入りましたが、二試合目以降はスイープが機能し始め、安定したビルドに貢献しました。
とりわけセービング能力には目を見張るものがあり、適切なポジショニングに構える技術で多くのピンチに対処し、チームに多大な貢献をしました。
試合面では合同TRMならではの難しさを実感しました。
サイドに強い府中アスレティックFCに対しては、中や裏を狙う必要がある一方、20分後には中央に強いSaitama 2ndに対し、サイドからのゲームメイクを狙う必要がありました。
2つのクラブの特徴が対照的であり、そのクラブとの20分の試合が交互に続く展開に、選手は迷い、選手不足とコーチ不足の影響で、私の声を現場に届ける事が出来ない状況が、より一層試合を難しくしました。
ただそれでも選手達はベンチの指示の無い状況下でも一致団結し、チームのテーマに真摯に向き合い、上々の内容を示してくれました。
府中アスレティックFC様とSaitama 2nd様は、戦術的にも雰囲気的にも素晴らしいクラブで、多くの学びを得る機会になりました。チーム一同感謝いたします。
今後GOAT FCの路線は確定しました。もう迷いはありません。
やはりエースをCBに配置する事は決定事項です。あとは二人にCBとしての深さ作りやサイドの使い方などポジションならではの動きを伝えていくことができれば、チームは強力なビルドアップ力を手にすることができます。
CBからチームを固めていき、P(F9)→渦→WGと繋げていきたいと考えています。
理解度の高いCB2人の成長、その武器をチームが上手く使いこなす姿を多くの方々に披露する日が楽しみです。
試合を応援下さったGOAT FC SOCIO、共にTRMに参加いただいた府中アスレティックFC様とSaitama 2nd様、ありがとうございました。
▽試合のフルマッチはこちらから▽






